続きは来年。のぼさんは二期も生きていられるのか。というか、視点の転換が多すぎだぞなもし。目と目があったら、次の瞬間には恋に落ちているってすごいな。あれはせめて一回休むなり、踊ってやるなりした方が角が立たなくていいんだと思う。この頃からひた…

日清戦争編。展開早し。それにしても、登場人物が二度とでてこないドラマだな。大河ドラマ俳優を次々とワンシーンで終わらせていく展開が続くが、みんな再登場することがあるんだろうか。竹中直人はなにやっても竹中直人に見えるが、今回は良い。このところ…

展開はええ。ノンストップ。そして尽きることなく新顔が出続ける役者たち。前回、主要脇役っぽい登場の仕方だったにもかかわらず西田敏行は今後はでてこないのか。高橋英樹は今後もでそうだな。こー、言葉にならないのを演技するとか、なんかね。そういうの…

予算のかけ方が天地人とは大違いすぎてワロタ。 なに、あのエキストラの数。あんだけいるなら五分の一でいいから、天地人に貸してやれよ。

……そして、兼続の死から130年あまりが過ぎた、宝暦10年（1760年）のこと、時は、徳川九代将軍家重公の御代でございます。 日向高鍋藩の藩主秋月種美様の九歳になる次男松三郎様が、米沢の上杉家の跡取りとして、養子に入られました。近侍のもの「若殿、上杉…

菊姫死す。このドラマで今回の菊姫のような長い理由づけを喋られるとは思ってもみなかった。遠山っていうか、もうアレは天海か大久保長安なんかでいいんじゃねえか。あと、子役兼続は本当にうまいな。もう、最後まで子役のままでやっていれば、よかったんじ…

上杉家の米沢への引っ越しということで、父高嶋政伸と息子加藤清史郎で一話。このドラマにでている俳優が松方弘樹だけじゃなかったことを思い出した。あっさりと全員で米沢に引っ越してきたあとで、生活の困窮、ついてきた家臣団から「夢や希望で腹がふくれ…

二日続けて、妻夫木聡の映画が放送されたのはなんでだろう。どっちも結構面白かった。ので、いつも再放送版をみている「天地人」は見てません。「憑神」は時代劇だけあって、演技がほぼ兼続のコンパチなのはすごいなあ。というか、兼続は本当になにか演技指…

石田三成の死亡で一話。何も言い残すことなく三成が斬首されたあとで、各が「実は〜」と話出すのは、なんか「藪の中」みたいだと思った。これも、三成役の小栗旬がtajyoumaruをやっているからだろうか。加藤清正も黒田長政もでてこないからか、福島正則とコ…

面白かった。弾けた松方家康の一人芝居と、青春の希望と挫折を描いた今回の天地人は、おそらく一年のドラマを通じて一番の見せ場であり、あとは後日譚のようなものだとさえ思わざるをえない。これで次回関ヶ原が予告のシーンと後は伝聞で終わったら、予算が…

なんだか兼続が賢そうに見える。俺が見ていない間に何があったんだ。というか、兼続は別に賢いから秀吉が側近に欲しがったんじゃなくて、なんとなく人望があるから重要人物なんだ、というのはすごい割り切りだなあ。そしてこのドラマの世界の秀吉はそんなに…

長い。長いな。この映画。おもわず見ながらドラクエやっちまった。 原作のイマイチだったところは、第二部のヒロインだったはずのカンナがなんか原理主義的なテロリストになっていってしまったところかなあ。心の底から自分が正しいと思っている政治家って嫌…

今回は何も印象がない。中尾彬が濃すぎる。こんな嫌な毛利輝元ははじめてみた。唐突に小早川秀秋がでてきたり、秀次がでてきたりしたが、もっと早く端っこあたりにでも出してあげればいいのに。

今回は見どころが特になかった。本当になかった。 なぜ家康はあんなに上杉主従を挑発してるんだろう。徳川家との因縁が深い真田ならともかく、この時点で敵になるのか味方になるのかわからん上杉を挑発する理由はなさそうな気がするのに。いっこだけ。鶴松の…

菊姫が船のお産を手伝っていたのに、一家総出で突っ込む。なんで家臣の妻の出産を主君の正妻が手伝うんだ。その後の菊姫が自害しようとして思いとどまるのを横でじっとみているだけの船も、良いツッコミどころ。死んだらどーする。それでも比較的いい話だっ…

小田原征伐へのステップとして、仕方なく挿入された回？。伊達政宗もやっぱり小者だったのが、作品世界が首尾一貫していて素晴らしいとは思うが、俺、こんな戦国時代嫌だなあ。 ヤッパリ兼続には他人を説得する力がなかったり、約束を守る誠実さがないのだ、…

家康の頭の出っ張りの中身が見える回。なんだろう、あれ。腫瘍かなにかか？ 朝日姫と家康が同衾している絵って、生まれて始めて見た気がする。世の中、すごいことを考える人がいるものだ。兼続が三成に「むやみに敵を作るな、家中をまとめろ」的な助言をした…

ずっと天地人を見てなかった妹曰く「何この、『ごくせん』みたいな話。なんで二人で月見て「俺たちはやってやるぜ」的な雰囲気で笑って終わるの？」。もっともな疑問だが、まあ『天地人』とはそういう話なんだ。たぶん。幸村による説得が、あまりに筋が通っ…

兼続と景勝の上洛編。北条氏政が、またしてもパターン通りの小者で泣けてくる。武田勝頼も真田昌幸も同じようなキャラクター造形だったよーな気がするのだが、他のタイプの人物はいないのだろうか。松方弘樹の家康は、シリアスな時には頭のてっぺんを映さな…

なんだか、今回は比較的まともな話だったような気がする。起承転結があったような気さえする。景勝はいいキャラクターだなあ。あとは、阿部寛がでていたからかもしれない。しかし、今回見て分かったのは、兼続は自分のことを「知恵者」だと思っているという…

幸村なのか。信繁じゃないのか。 今回、松方弘樹が出てこなかったので寂しいです。なんで、そういうストーリー展開にかかわる部分を誰かの台詞だけで処理するんだろうなあ。あと、真田昌幸がすさまじく小者で驚きました。武田勝頼みたいに、唐突に有能ないい…

ホームドラマ天地人。意外と面白かった気がする。このまま、戦国コメディとして続いてもいいかもしれない。しかし、兼続は単純というか、性格が素直すぎるのではないか。三成の「よくできた奥方だ。家臣同士仲も良い」に嬉しそうにする兼続だが、奥方の前夫…

テレビでやってたのを見る。 途中で車道がなくなった所で立ち往生して、拉致ってきた子供相手に「この後はアラスカにいこうぜ」とケビン・コスナーが言い出すのを見て、ああ「イリヤの空、UFOの夏」での道行みたいだなあ…… ああ、病んでる。でも、二人の逃亡…

初見。なぜ、この時期に固めて放送するんだろう。番組改編期だからか。 東京メトロの協力は得られなかったけど、ＪＲの協力はもらえたんだ。 ロードムービーっぽくて面白かった。

ドラマを見ていた母。 「これって、この男の子が小学生になる話よね？」 「そうです」 「こっちの女の子も、小学生になって少年探偵団するんだよね？」 「……あれは違う人です」 陣内孝則は割と合っていた気がする。 オーバーアクションを含めて。 内容的には…

フジテレビの二時間ドラマ。二日とも見てしまった。 「映像の世紀」とか好きなんで、映像的には面白かった。 吉田栄作は年を取るにつれて油が抜けて、いい老け方になったきたなあ。 いつまでたっても変わらない織田裕二に見せてやりたい。 実際の映像が途中…

あー、なんか以前トラックバックした西正が贈るメディア情報から来てるヒトが結構多かったみたいで意外でした。 ブログの記事に大河ドラマ「功名が辻」があったので、一応。 何あの配役は。 何が悲しくて、あんなオッサンばっかり並べられた大河ドラマをみな…

新選組！は一話一日が基本のドラマだったなあ、そういえば。 五稜郭と函館山を行き来する土方と、「組！」終了後のエピソードや回想を少し挟む展開に、ピースメーカーで有名になったらしい市村鉄之進のエピソード、榎本、大鳥といった幹部とのエピソードを挟…