コミかる、らしい

e-bookoffのやってるインターネットレンタル漫画サービス、コミかるに気がついたら入会していた。酔っぱらって、ランドリオールを探しているうちに入会をクリックしていたらしい。酒の力はおそろしい。

というわけで、入会から二日。帰宅したら巨大な段ボール箱が送られてきていた。
どのくらい巨大か、というと差し障りがあるかも知れないが、漫画本16冊(ぱにぽに1〜9、ガンスリンガーガール1〜7)がはいってまだ余裕があるサイズなので推して知るべし。送られてきた段ボールに入れて黒猫ヤマトの人を呼んで返す、というシステムのようだが、段ボールは正直脆そうだ。これ、箱が破損して返せない客が続出するんじゃないのか?

なお、料金は月額980円が固定であとは一冊126円。今回送られてきた16冊分でおおよそ2000円。あわせて3000円くらい?。
メリットは値段が古本を買いあさるより安いこと(16冊を200円で買っても3200円になる)と、返却期限がないこと。自分の都合でいうなら、返却できることで、本棚を圧迫しないこと、か。
デメリットはマンガ喫茶に通った方が安いこと。1時間3冊ペースで読んでも16冊は5時間ちょっとで読み終わるわけで、それなら2回にわけていっても2000円もかからない。あと、シリーズものはシリーズで借りる形になること、かな? ぱにぽには9だけ借りたかったのだが、1〜8がセットで着いてきてしまった。逆にガンスリンガーガールは、8までセットだと思ったのに8は着いてこなかった。
なんか、新刊は1冊で借りれるのかもしれないけど、古い漫画を単体で借りる手があるんだろーか。あと、前述のように漫画はかさばる。DVDレンタルのDISCASはずっと使っているが、家に置いておいてもかさばらないし、通勤中に返却できる手軽さが良かったと思う。