デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王

現在最終章。プレイ時間50時間ぐらい。
購入以前は絵柄とか絵柄とかが不安だったが、やってみるとどのキャラクターもいい人で良かった。セオリー師弟にしても、弾くんにしても、鳴海とタエちゃんにしても、台詞がつくと本当にいいキャラたちで、声がないのが気にならないぐらい。茜と秋次郎をみてるとイラっとするのは、たぶん性分がchaosだからだと思う。

購入以後はマップが歩きづらいとか、敵が出現しすぎるとか、魔人が嘘みたいに強いとか、行動の自由度が低すぎるとか、その辺が不満点だったが、4章〜5章ぐらいでほぼ全部解決した。エンカウントしたブラックライダーに勝てたときの感動はすごい。まあ、別件依頼でガシガシレベルをあげていくと、通常戦闘のバランスが楽勝すぎてお世辞にもよくはないのと、ヴィクトルが宝石を奪い取っていったくせに頻繁にゾンビやらヨミクグツやらを作ること以外は不満点はない。

ペルソナ4(プレイ時間80時間)→ペルソナ3フェス(プレイ時間本編90時間+Fes30時間)→(サクラ5(プレイ時間20時間)→采配のゆくえ(プレイ時間10時間))→アバドン王(同50時間超)とか、あたまおかしいんじゃないかと思う、アトラス三昧な日々。
音楽がほぼ同じなので、安心して遊べた。確かに作風ごとに微妙に違うんだけど、アバドン王は大正モダンな感じで、ペル3はアーバンな感じで、ペル4は青春賛歌で。

さて、終わったら次は〜とおもうけど、「超力兵団」は、なんか評判悪いんだよなあ。たしかにペルソナ4終わってから3を始めたときにも、イロイロシステム面で不満を感じたし、仕方ないのかもしれないが、二の足踏むなあ。