今年買ってよかったもの。
Apple iPod shuffle 1GB M9725J/A
- 出版社/メーカー: Apple Computer
- 発売日: 2005/01/22
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- 出版社/メーカー: Shure Incorporated
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2005年に買ってよかった電化製品といえば、iPodとイヤホンE3c。
3年くらい携帯電話(SH51→SH53+256MBのSDカード)でMP3を聴いていたんだけど、iPod shuffleが年始に発売されたときには飛びついてしまった。
1GのSDカードを買うことを考えれば当時割安だったし、SDjukeboxはiTunesと比べて大量の曲を扱おうとするとずっと使いにくかったからだ。
具体的にはエンコード能力が貧弱だったため、一度別のソフトでmp3にしたあとで、さらにSDjukeboxに登録する手間をかけていたし、著作権保護機能のついたSDカードアダプタがUSB1.1だったこともあって転送速度が遅かったので、曲のチェックイン・チェックアウトに256MBで十分から十五分程度かかっていた。
携帯電話で使うメディアがだんだんminiSDに移行してたこともあって、256MBのSDカードも携帯電話で使えなくなりそうだと思っていたし、iPodを買うのにためらいはなかった。
その後、iPod nano、新型iPodが発売されたが、結局通勤中が主な使用時間なので、ディスプレイなんてみないし、少しでも小さい方が荷物が小さくて済む。
shuffleで正解だったと思っている。
現在もジョギング用、カーステレオ代わりとして活躍している。
E3Cは、長くソニーのノイズキャンセルイヤホンを使っていたんだけど、夏頃に三年に渡る酷使の末に壊れてしまったので購入した。
通勤中に使うので耳栓型イヤホンをさがしていて、ノイズキャンセル型のイヤホンは、以前使っていたソニーの奴しかなかったのだけれど、あれは遮音性能は良かったんだけどコードがあまりに長くて取り回しが非常に嫌な感じだったし、音質があんまりだったんで、ネット上の評判の良さと、一万五千円で売ってるのを見かけて即買い。
耳の穴につっこむ感じの使用感は最初違和感を感じましたし、なにげにiPodshuffleと同じ値段がかかっているのですが、通勤電車の中で使うのには適していると思う。
いくつかの雑誌では「値段ほどの音質ではない」と書いてありましたが、そりゃ静かなところで聞くならそうだと思いますけど、騒音混じりの所で音漏れも考えながら、聞かなきゃいけない場合を考えれば十分値段に見合うんじゃないかな。
- 次点:vodafone 903SH
ボーダフォンの端末はこの一年でようやく他キャリアと比べられる状態になった。
つーか、まだauとかドコモより二世代くらい遅れてる気がするが、年始には二年前のSH53よりも貧弱な3G携帯しか無かったんだから、すごい進化だと思う。
とりあえず、回線が太くなったのがうれしい。
家が光フレッツになる前だったら、感動がもっと違ったんだろうなー。