夢オチ

以下は夢です。現実の出来事ではありません。
旅行で△△に行って、観光して宿に戻ったら、宿の人が青い顔をしていた。●●空港に爆弾が落ちたらしい。と言うのだ。その夜中のニュースは防空関係一色。

しかし、俺にはついに××××軍がその本性を現したのだ、ということが分かっていた。もともと、この国は連中に支配されていたのだ。

翌日、どうやって東京へ帰ろうかと同行者たちと話しながら、△△駅への道を歩いているとふと空をいく××××軍の大型軍用機と、一面に広がるパラシュート部隊。
あれは、俺のことを探して居るんだ。

そう気がついた俺は、同行者たちに「ちょっと宿に忘れ物を」といって別れると、同行者たちが見えなくなったところで、近くに停めてあった原付を盗むと駅とは反対方向へ逃げ出した。

同行者たちや、家に残してきた家族がどんな目にあってるだろう、と心配しつつ、原付を乗り継いで九州へ渡り、森の中を歩いていたところで、同行者の一人に追いつかれた。「お前が俺を売っていたのか」驚く俺。「ずっと前から、あんたを監視していたんだ」という同行者。

苦闘の末、裏切り者を倒した俺は、フェリーで中国へ渡るか、人目を避けつつ東京へ戻るかを考える。しかし、そこへ再び来襲する、完全装備の追っ手たち。俺は……

というところで目が覚めた。目が覚めた時は、どうやって追っ手から逃れればいいか、少し考えていた。逃亡中に食べたハンバーガー屋のポテトが旨かった。