ふたつのスピカ7、8
- 作者: 柳沼行
- 出版社/メーカー: KADOKAWA(メディアファクトリー)
- 発売日: 2004/12/22
- メディア: コミック
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それはアスミじゃなくてもわかんねえよ。
絶対、圭はふっちー狙いだと思ったのに。
絶対、マーマレードボーイのような三角関係になるんだと、
あんなに期待していたのにー。残念。
マリカについて、ちゃんと伏線を解決し始めたので、一安心。
読者はみんな知っているのに、登場人物たちは知らない、
というエピソードを解決するのは、やっぱり難しい。
ここでも圭の勢いに騙されたような気がする。
アスミの唯ヶ浜駅の見た目がやはり江ノ電なので驚く。
東京方面から由比ヶ浜に向かった場合、途中で電車から海は見えないんだけどなあ。
だいたい、由比ヶ浜だとしたら廃線がどこに走ってるんだ?
そして、獅子号はやっぱり富士の裾野あたりから打ち上げたのか?
関東だとしても、位置的には多分外房だよなあ。
伏線はちゃんと解決しつつあるのに、訓練三昧と恋愛三昧。
なんかだんだん、本当に連載中にロケットが打ちあがるか不安になってきた。
アスミの恋愛にケリがついて終わり、でも最悪かまわないけども、
やっぱりロケットを打ち上げてほしいよなー。