予想外割引、その後


失敗だったスーパーボーナスが改訂される。
対応が素早いのは良いことだが、それまでの間に契約しちゃった人はどーなるんだろう。
もう少し検討してから、実施して欲しい限り。


テレビCM、新聞と宣伝をバシバシうって認知度を上げており、今度は端末の機種変更価格が0円になるという、既存ユーザにとって初めての朗報。
まー、毎月の電話代に上乗せされたうえ、機種変更をしようとすると毟りとられるのだが、これまでも最新機種へ変更しようとすると三万円近くとられてたことを思えば、許せる範囲内かな、とあえて思うことにする。


既存ユーザにとっては、全体としてどういう風になってるのかわかりにくいのが、料金面からみた場合の最大の欠点か。結局、年間割引やハッピーボーナスはどうなるのか。あの、最大70%オフの長期利用割引は、誰が得られるメリットなのか、その辺がわけわからん。


あと、auやドコモのテレビCMと見くらべるとつくづく、ちゃんとブランドのキャラクターを育てないと駄目だなあ、と思った。生瀬勝久が悪いといってるんじゃないが、生瀬勝久じゃ訴求できない部分があるだろー、と言いたい。
CMでの訴求が、「満足度と親しみやすさ=au」「端末性能と安心感=ドコモ」「安さと意外性=ソフトバンク」という色分けになっちゃってるのも痛い。