SEED DESTINY 高山瑞穂版1〜3
機動戦士ガンダムSEED DESTINY(3) (KCデラックス)
- 作者: 高山瑞穂,矢立肇,富野由悠季
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/10/06
- メディア: コミック
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (19件) を見る
あ、あれ? 普通だぞ。そんな、飛び抜けて面白いわけじゃない。
先日マンガ喫茶で読んだ4冊目が面白く感じたのは、やはり真夜中で眠かったからか。それとも本当に4冊目だけ飛び抜けて面白いのか、どっちだろう。
シン、アスラン、議長、艦長、レイ、ステラ、キラとネオとジブリール、あとは背景と割り切ったことで、主要登場人物が絞られていて概要は分かりやすいのと、むやみに残酷な表現がないこと、ストーリーラインが繋がっていることがいいけど、それって普通のことだよね。
- 妹の手首とか握りしめたりしません。
- ミーアさんは、一回だけしか出てきません。
- メイリンさんは、はっきり背景です。
- ユウナさんは割としっかりしてます。
- ネオさん、ひょっとしてベルリンで死んでます?
- アスランさんは、ひょっとして誰も誘わずに脱走した?
とはいえ、ガンダムSEED DESTINYを通して読んだり見たりしたのは、これがはじめて。今まで「保健所」と「ルナマリア様がみてる」だけで粗筋を把握してたんで、結構新鮮で楽しい。あ、あと「橘葉日記〜きつようにっき〜」も読んでたな。