SEED DESTINY 高山瑞穂版1〜3

あ、あれ? 普通だぞ。そんな、飛び抜けて面白いわけじゃない。
先日マンガ喫茶で読んだ4冊目が面白く感じたのは、やはり真夜中で眠かったからか。それとも本当に4冊目だけ飛び抜けて面白いのか、どっちだろう。

シン、アスラン、議長、艦長、レイ、ステラ、キラとネオとジブリール、あとは背景と割り切ったことで、主要登場人物が絞られていて概要は分かりやすいのと、むやみに残酷な表現がないこと、ストーリーラインが繋がっていることがいいけど、それって普通のことだよね。

  1. 妹の手首とか握りしめたりしません。
  2. ミーアさんは、一回だけしか出てきません。
  3. メイリンさんは、はっきり背景です。
  4. ユウナさんは割としっかりしてます。
  5. ネオさん、ひょっとしてベルリンで死んでます?
  6. アスランさんは、ひょっとして誰も誘わずに脱走した?

とはいえ、ガンダムSEED DESTINYを通して読んだり見たりしたのは、これがはじめて。今まで「保健所」と「ルナマリア様がみてる」だけで粗筋を把握してたんで、結構新鮮で楽しい。あ、あと「橘葉日記〜きつようにっき〜」も読んでたな。