ゲームの歴史

FIFTH EDITION: SCEと任天堂の「いつか来た道」 http://blogpal.seesaa.net/article/29700170.html

かつてアタリが家庭用ゲーム機、つまりAtari2600を完成させたとき、アタリはアタリショックに倒れた!
そしてその後、セガ一党はSG-1000をかたり、任天堂にハード戦争をしかけたのである!
その結果は諸君らが知っているとおりセガ一党の敗北に終わった! それはいい!
しかしその結果、任天堂は増長し! スーパーファミコンのソフトは高騰し!
スーパーファミコン版CD-ROM構想の中止がSCEを生み!
セガハードの後継者をかたるマイクロソフトの跳梁ともなった!
これがハード難民を生んだ歴史である!

「あたし、全部しってるな」

ここに至って私は業界が今後、絶対にハード戦争を繰り返さないようにすべきだと確信したのである!
それがDQ9の発表をPSP二周年にぶつける作戦の真の目的である!
これによってハード戦争の源であるプレイステーションワールドに居続ける人々を粛清する!
諸君! 自らの道を拓くため、ハード難民のための政治を手に入れるために! あと一息! 諸君らの力を私に貸していただきたい!
そして私は、グンペイの元に召されるであろう!!

……最初は反任天堂陣営なのに、途中から任天堂よりの発言に変わっているなー。置き換え失敗。
「連邦VSジオン」と違って、ゲーム業界は対立軸が二極以上あるので、置き換えにくい。要するに「あたし、全部知ってるな」と言いたかっただけです。

誰か、うちにあるPCエンジンのソフトをなんとかしてください。