適当に漫画日和

家に帰ってから、レンタル漫画の一日。順番はいろんな意味でよかった順。

ナースあおい18

Ns’あおい(18) (モーニング KC)

Ns’あおい(18) (モーニング KC)

奈良橋さんの話とひさびさに緒田先生登場編。この腹黒い二人が好きだ。新たに登場したテンションの低い女上司も腹黒そうで楽しみ。なんでこの漫画は、こう時々よむと面白いんだろう。ひたすら前向きな主人公と、腹黒くて前向きな脇役陣で、バランスがとれているからだろうな。この議員先生がかました伏線は、いつのまにか処理されないまま忘れられるに1000ガメル。

MOONLIGHT MILE 16巻

MOONLIGHT MILE 16 (ビッグコミックス)

MOONLIGHT MILE 16 (ビッグコミックス)

そこだー、そこが終わるところだー。あー。なんで、そんな微妙なネタで続けようとするんだー。と、俺はLが死んだときにも言ったなあ。

ハヤテのごとく! 15巻

ハヤテのごとく! 15 (少年サンデーコミックス)

ハヤテのごとく! 15 (少年サンデーコミックス)

ちびっこマリアさん萌え。それなのに、なんで現在はこんなにも腹黒い人になってしまったのか。だが、それがいい。アニメ二期やる宣言。どーせ、二期なんて言っても、一期みたいな新鮮な感動はなくって、なんか妙な予算がついたせいでオープニングの絵が綺麗になっていたり、話が大きくなっていたり、いくつか神回があるくらいなんだろう。そんなの、攻殻SACでわかりきってるんだ。というわけで、期待してます。
マンガで思いっきり思いが通じてないヒナギクさんは、おそらくまたアニメでは脇役扱いされるに3000ペリカ

結界師 20巻

結界師 20 (少年サンデーコミックス)

結界師 20 (少年サンデーコミックス)

あ、あれ? 俺の好きな腹黒い兄貴がメインの話なのに、なんだかそんなに腹黒くないぜ。どうした、兄貴。前のメイン話数みたいに、もっと腹黒く頑張れよ!。イベントから帰ってきた主人公を迎えたヒロイン時音の反応「たこなぐり」が、この漫画の味だと思った。「俺たちは、同じ場所で同じ事ばかりしているけれど、だけど少しずつ、変わっていければいいな、と思うんだ」

ブリーチ33

BLEACH 33 (ジャンプコミックス)

BLEACH 33 (ジャンプコミックス)

あれ? ルキアさんがヒロインだったんじゃなかったっけ?
過去編は面白いけど、どうして、この漫画のバトルはいつも同じパターンにハマってしまうのか。

ギャグマンガ日和 9巻

ギャグマンガ日和 巻の9―増田こうすけ劇場 (ジャンプコミックス)

ギャグマンガ日和 巻の9―増田こうすけ劇場 (ジャンプコミックス)

うすた京介先生のギャグ漫画日和が読めるのは、ギャグマンガ日和9巻だけ!
受けることが分かっている太子・芭蕉・うさみちゃん・新競技以外のネタが見たい。ゆえに新選組は今後のハッテンが期待されるところである。久保帯人先生のイラストがあったのもその妙なマッチ感がよかった。むしろ、久保帯人先生のギャグマンガ日和が見たい気がする。ブリーチより面白いかもしれないという気がするのはなぜだろう。

銀魂 23巻

銀魂-ぎんたま- 23 (ジャンプコミックス)

銀魂-ぎんたま- 23 (ジャンプコミックス)

きょうび、喫煙者はツライよなあ。禁煙宣言をしたのに、次ページの予告マンガで煙草吸ってる副長はさすがだと思った。この巻メインのスキー旅館編は、なんかこないだ竜宮城編で同じような展開をする話をみたような気がする。気のせいじゃないと思う。

D.Gray−man 14巻

D.Grayーman 14 (ジャンプコミックス)

D.Grayーman 14 (ジャンプコミックス)

あー、なんだろう。この胸の奥からこみ上げる、なんだかよく分からない感じは。す、ストーリーが追えない。まあ、そのストーリーが追えない江戸編もついに終わって、ここでうまいこと切り直してくれることを期待している。本当なんだぜ。