ゲーム売ってきたぜ

ゴッドファーザー(廉価版1980円)」と「サンダーフォース6(新品4380円)」を中古屋にもっていったら、前者が900円で、後者が1000円で売れた。あー、やっぱり。

というか、「サンダーフォース6」はひどかった。ゲームになってねえんだもん。カメラがぐりぐりと動いて視点を変えまくるのは、横スクロールのくせに斜めの視界ばっかで敵弾が避けにくくなる「くらい」だからまだいいとして、全体的に後ろの方で動いているものが背景なんだか障害物なんだかわかりにくいし、OWを使うと自機と敵弾が両方とも見えにくくなるわ、そもそも画面に対して自機がばかみたいにでかいわ、自機のあたり判定がどのあたりなのか判然としないわ、ザコはばらばらとでてきて、適当にやられていくだけだし、ボス破壊時の演出はうざいわ、ボスは適当なところから適当に弾を撃ってくるわ、そもそもボスに「すごさ」的なものが全く感じられなかったんだよなあ。チルノだってもう少しボスっぽいし、なんかシューティングゲームやってる楽しさみたいなものがまったくないんだわな、音楽もまったく印象に残らないし。だいたい、敵の弾が見づらいことからして、演出してる人が「ゲームとして遊ぶこと」を全く考えないで演出してるんじゃねえかと疑わしくなる。なんで、こうサターンで面白かったゲームの続編がPS2にたどり着くと、こうなるんだろう。「サクラ大戦」といい「グランディア」といい。

どーかんがえても、セガサターンでやった「5」や、「レイヤーセクション」とかの方が面白い。