仕事の出勤時間が早くなったので、深夜アニメはビデオにとってまとめてみることにした。
クリスマス会の話。一話の中で、プレゼントとかクリスマスの雪とか、人生ゲームとか、伏線がそれぞれ消化されていくのが小気味良い感じ。
ヒナギク家の会話とか、ナギとマリアのモノローグとか、ものごっつ見てて恥ずかしい。すまん、さすがに直視できないカナ。
確かにこの辺のエピソードって、こんな感じの話だったと思うんだけど、映像化されるとここまで恥ずかしいとは思わなかったカナ。
蟲の物書きのお嬢さんの声が小林愛だった。やっぱりいいなあ。「足の痣がなくなったら、あんたはどうするんだ?」「お前と旅がしてみたいな。もっとも、その頃私は老婆だが」「俺は、明日にでも蟲に食われて死ぬかもしれないぞ」「生きているよ。お前は、きっと」。このぐらいのラブコメ要素が、見ていて恥ずかしくないラブコメ要素だなあ。