のだめカンタービレ フィナーレ 4話

四話目。巴里編から続くターニャと黒木君話の破局編?。その後、学校でピアノを弾くターニャとそれを窓越しに見る黒木君で終わるんだけど、黒木君はやっぱりターニャの居るあたりを目指して学内でウロウロしてるんだろうか。なんだかなあ。
で、一方その裏側でひたひたとのだめに迫り来る波乱の足音。この、周囲の誰しもが、オクレール先生の下での、飛躍的なのだめの演奏力の向上を認識しながらも、誰も一言もそれを伝えないというのが、この辺りの展開のキモなんだろうなあ。誰も認めてあげない、というのが。