今週分
PLUTO 6〜8巻
刊行ペースが遅すぎて途中で放り投げた漫画だったが、まとめて読むと適度な長さで面白いことを再確認した。キャラクターの顔をあえて自分の定番デザインにしているのは、原点に準拠してるのかな。
絶対可憐チルドレン 20巻
おー。中学生編になってから、なんか尻上がりに面白くなっていくぞ。小学校編は大いなるマンネリだったので、このまま続いて欲しい。
結界師 28巻
前巻の一喝から一点、「やっぱり、あのぐらいのことはできちゃうんだ」と複雑な表情でみる時音。兄貴のキャラクターにせよ、他面子にせよ繊細な所が面白い。でも、扇さんはキャラクターが薄すぎていまいち記憶に残ってないな。再登場したとき「誰だっけ?」と思った。
D.Gray−man 19巻
ああ、ロードって女子だったのか。ずっと男なのか女なのかわからないまま読んでた。俺の、俺だけのルベリエさんがピンチだ。あっけなく殺されそうで不安。
ルベリエが死んだらこの漫画を読み続けないと思う。たぶん。
ながされて藍蘭島 16巻
みだらに青少年を性的に挑発している漫画。非存在未成年のなにやらを規制することになったら、最初に規制されるグループに入っているんじゃなかろうか。だって、今回はノーパンですぜ。
中学生男子が海難事故で女の子と出会って同棲することになって、次から次に新しい女の子キャラがでてきては次々と迫られるというストーリーラインは「瀬戸の花嫁」みたいだが、なんでこうも違うのか。
銀魂 32巻
犬猫回。今回はまあ、一休みみたいなものか。