君たち、喜んでないよね?
デューンといえば砂の惑星。なんというSF趣味。
少なくとも、子ども向けではありません。
二十回目のキリ回です。というわけで、今回は基本に戻ります。
サソリーナが「変な人!」呼ばわりされるのも、つぼみの「変わりたい」という思いも、自分がももねえと並んで立ちたいという思いよりも、つぼみの心を応援するようになったえりかも、大人としての立ち位置を守るももねえも、すべて鳩プリの基本です。今回はそこに戻ります。本当ですよ。けっしてマンネリじゃないのです。
キュアフラワーのお姿ちょっとだけ。あと、バリアーはガラスみたいに割れるものです。
町並みがなんか池袋っぽいなあ、と思ったのです。
しかし、「三人目!?」について、君たち喜んでないよね? 明らかにその声。「せっかく仲良し二人組なのに……」という気持ちが全面にでてるような気がします。次回は脇役大集合です。