MUSICAL BATON
三笠日誌からトラックバックがついていた。
昔から(注:5年くらい前)思っていたが、恐れを知らない人だ。たいした人だ。
つーか、なぜかトラックバックって自分が見るまで更新されないんですが、はてなってそういう仕様なんでしょうか。
コンピューターの中の音楽の容量
8.75GB。1675曲。とiTunes君がいっている。
最後に買ったCD
教育(東京事変)
よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
1.竹取飛翔 〜Lunatic Princess(どぶウサギあれんじ)
ゼビウスのアレンジ部分が死ぬほど好きです。
あれがオマージュの対象となるような世界になったんだよなあ。
土日は仕事のBGMにしております。
究極真実 〜The Ultimate Truth 、
優雅に咲かせ、墨染めの桜 も好きですが、まあ次点ということで。
とくに仕事中に究極真実がくると能率が数倍にあがります。
2.turn the rainbow (坂本真綾)
なぜか一昨年の年末に狂ったようにはまったラーゼフォン。
ラーゼフォンを原案としたシナリオ『Tokyo Infinity』のシーンがたまに思い浮かぶのですが、全然書く暇がありません。というか、一話まで書いた残骸が。
あの妄想の山を、いったいどうやって処理すりゃいいんだろう。
今となっては、ラーゼフォンで記憶に残っているのは坂本真綾が全くでてこないことと、坂本真綾には中学生役はできない(中学生にしては声が老けている)ということだけが思い出に残っています。
3.君よ花よ (サクラ大戦)
いやあ、サクラ大戦もキレイに終わりましたね。
なんですか、Ⅴって。
サクラ大戦は、毎回終盤がグダグダなゲームだったんですが、
エンディングの歌はどれも名曲だったと思います。
その中でも、シリーズの最後を飾る「君よ花よ」は名曲です。
なにしろ、14人で唄ってるし。
セガサターンの「サクラ大戦」の映像で始まる、まさにドリームキャスト自体のグランドフィナーレは、泣けました。
セガの命は短くて。いまも、わが胸に咲き続ける、DCよ、花よ。
4.遠い音楽(ZABADAK)
上野洋子に最初に魅せられた歌。
上野洋子が脱退するまでのZABADAKは高校時代に一番好きでした。
というか、文芸部の会誌にSS書いてのっけてもらったくらいに好きだった。
自分の書いたもので活字になったものを売ったのは、あれと高校二年の時に書いた小説一本だけだった。
アジアの花や五つの橋、砂煙りのまち、わにのゆめ、私は羊、GOOBYE EARTH、harvest rainも好きですが、当時のベストは『遠い音楽』です。
なかでも、decade収録版が一番。
5.Bye Bye Blue Water (不思議の海のナディア)
十代だったときを象徴する歌。中学くらいの頃に聞いてた。
少ないこづかいでナディアのCDをよくあんなに買ったものだと思う。
まーなんというか、将来ばっか見ていて手近なことをなんもやってなかったし。
それだけに、エヴァ以降の音楽についての失望は大きかった。
鷺巣さんの曲はもっと聴きたかったんだけどなあ。