エコール・デュ・シエル 5
機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル(5)天空の学校 (カドカワコミックスAエース)
- 作者: 美樹本晴彦,矢立肇
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2004/12/25
- メディア: コミック
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第二部スタート、の巻。
宇宙世紀0086。Zガンダム前夜まで話が飛ぶわけですが、一部の伏線を全然解決しないまま、第二部につながったのでびっくりしました。
つーか、美樹本晴彦氏の漫画だからといって、ケンプファー*1を宇宙海賊が運用しているのは無茶だと思う。
なんであんな燃費が悪そうで、整備性が悪そうな機体を、ドムのバズーカの弾やゲルググの修理部品に不自由するようなジオン残党の宇宙海賊が定常的に運用し続けないといけないんだろう。北爪漫画じゃ、アクシズにだってドムのサイコミュ試験型くらいしかなかったのに。
クロスボーン・バンガードだって、いかにも燃費が悪そうなX3は捨てて、一番安く運用できそうなX1改・改でなんとかやりくりしてるっつーのに。
零戦21型と数機の雷電、1機の紫電改でやりくりしてる日本軍の基地に、なぜか陣風が一機でん、とおいてあるような感じ?。
営業車として、フィットがずらっと並んでいるなかに、一台だけトップ営業マン用にNSXが置いてあるような感じか?。
ただの賞金稼ぎがガンダムを4機も維持し続けた話もあったから、別にケンプファーくらいいいけどさあ。
*1:0080つながり?