ひぐらしのなく頃に 二日目

やばい、これは好みだ。田舎を歩いた後、ダムの工事現場後に行って、部活に入るところまで。
田舎町穏やかなの空気と世界観。音楽もいいし、どっかの吸血鬼みたいな手の書き方も違和感なくなってきた。
田舎の空気の出し方は、登場人物が低年齢な腐り姫なのかな? なのかな?
単に腐り姫のタイトルバックが夜の虫と蛙の声で、ひぐらしは夕暮れの蝉だからかな? だからかな?

日に三十分ペースでゆったりと進めてるが、選択肢がまったくなく、メッセージ送りにポチポチとクリックしないといけないのはストレスがたまるが、内容に癒されてるので気にならない。

や、そう思っていると、ガツンとああいった展開がやってくるらしいことは、別に情報を収集しないでも、なんとなくもう分かっていて、その辺りが流行に乗り遅れた人間の悲しい所なんだ。この下にamazonの「ひぐらしのなく頃に」関連商品の絵なんかが出てるわけだが、それだけで結構ネタバレしてる気がする。amazonでフィギア売るときには、商品説明のところにネタバレありって書いて置けよ。頼むぜ。