ソフトバンクあぷり

ナムコのゲームをいくつか落として遊んでいた。

ファミスタ

出来よし。架空チーム6チームしかないのが残念だが、慣れてくるとCPU相手にほぼ必ず三振がとれる球が投げられるようになる点以外は不満なし。バッティングが難しく、なかなか圧勝できないため、投手戦になると意外と負けることがあるので、やっていて退屈しないのが良い。反面、正直慣れるまで難しかったし、いまでもマニュアル捕球はかなり難しい。エースを連投させられない制約がついてるリーグ戦が楽しい。

三国志DX

中原の覇者移植。グラフィックがよくなっており、戦闘も少しアレンジが入っているが、中身はファミコン版「中原の覇者」と同等。1プレイ3〜4時間程度とボリューム感がある。ただし、インターフェイスがあまりよくなく、城から城へと命令をしていくのがやりにくくて仕方ない。戦闘ではFC版で万能だった計略が1ターンに1回しかできないように調整されたのは正解だと思うが、逆に単純攻撃が”プレイヤーのみ”何回でもできる(CPUは1ターンに1回しか攻撃してこない)ようになっているので、普通にやると会戦でCPUに負けることはない。たまに大兵力で無茶な攻勢にでてくるのがCPUの特性としては面白いが、それをおいてもちょっと残念な出来。三国志はどのゲームでもすべての勢力が比較的近い距離にひしめき合っているので、序盤以外自分よりも大きな勢力をもつ敵と戦うことがないのが、ゲーム化にあたっての欠点だと思う。

ドルアーガの塔

いま始めたところ。昔(20年くらい前に最初に触ったとき)からそうだが、ドルアーガって剣を出すタイミングが難しいと思う。全然慣れないんですけど。あと、嘘のように動作が重たい。