時をかける少女
- 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
- 発売日: 2007/04/20
- メディア: DVD
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映画館で二回、DVDで二回見ました。
それでもまだ面白い。
四回目で気がついたこと
- 最初に「まことー」と千昭が窓の外から呼んだとき、早川さんの方が真琴より先に振り向く。
- 真琴以外の主要な女の子は、全員胸にリボンをしている。真琴だけ、女の子グループに属してないのか。
- 真琴のTシャツの趣味がおかしい。最初にタイムリープするときは「CUBIC」最後は「01」。
- 真琴は最後、千昭と「別れる」ためにタイムリープしてる。1〜2回目は「もう一度会うため」にタイムリープしてると思って観ていて、3回目には「千昭を未来に帰すため」にタイムリープしたんだと思ったけど、4回目に見て「千昭と正々堂々と別れるために」タイムリープしたんだと思った。だって、「未来で話は聞いた」と真琴が言わないでおけば、千昭はずっといて、絵も一緒に見られたわけだし。……こじつけかなあ。
いまだに確信できないこと
- 千昭が「考えながら投げられねえ」といった後でうったメールの内容と、早川さんにあった「とてもいいこと」。千昭から「真琴の事で相談したいんだ」とかメールで言われたのか? と推測されるが、本当かなあ。
- 真琴のいう「そんな言い方じゃなかった」台詞だけ追うと、同じこといってないか? 千昭が「俺、なんて言ったんだよ」というからには、内容が違うんだろうな、と思ったんだけど、本当に「言い方」だけの問題だろうか。確かに、言い方は違うけど。