口内炎ができて死ぬほど辛い

親知らず抜いたあとの一週間だったわけだが、偶然か抜いたのが悪かったのか、舌の先と歯茎に口内炎ができて死ぬほど辛かった。歯茎の口内炎は神経に達した虫歯に匹敵する痛みが常時あって、バファリンの連続服用をしても仕事では座ってるのが精一杯な感じだった。さらに舌先の口内炎は最悪。咀嚼するときには舌先を使うことがよくよくわかった。本当に、ものがロクに食えないし、うかつに喋ると刺すような痛み。けっか、無茶苦茶滑舌が悪く喋っていた。

治療に関しては、とりあえず週一で通っている歯医者に泣きついて、薬を塗ってもらった。これが割とよく効いた。あとは、市販の口内炎治療薬がパッチ状に進化していることに初めて気がついて、これを使ってみたら、これも効果があった。昔から、口内炎ができたときには、ひたすらビタミン剤をとるようにしていたんだけど、もののインターネットによるとビタミンは多量に摂取しても全部尿で出てしまうから、大量に一気にとるより、適量を頻繁にとったほうがいいらしい。知らんかった。