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さようなら絶望先生　１話

一条さん、そんなところで何をやってるんですか。

普通に新房昭之アニメになっていた。ドロドロした感じが７割減なナチュラルさはアサメグラフにあった「アニメ版絶望先生」とそんなに違わない気がするが、このままの作画で半分でもまわれば、「ネギま」よりなんぼかマシなアニメになるに違いない。……きっと４〜５話くらいで作画が破綻するんだろうなあ。今からドキドキワクワクだぜ。

新房ギャグ作品における野中藍のキャラ（風浦可符香）が比較的まともな言動をしていたのが新鮮だった。一条（ぱにぽにだっしゅ）→木乃香（ネギま）→可符香（絶望先生）だもんな。どんなに電波な発言をしても、これまでのと比較するとまともに聞こえる。あと、木津さんのデコが予想に反してそんなに光らなかった。デコキャラの本領を発揮するのは次回からか。

中の人的には絶望先生が水前寺で、風浦可符香が伊里野加奈である。あの眼鏡声どっかで聞いたことあると思ったんだ。絶望先生の声だと違和感がないが、やはり水前寺（中学三年生）の声にしては年くいすぎだよなあ。

そして、毎週みていたゼノグラシアは一度見るのが途絶えるともう録画がたまるだけなのだった。いつ見よう。たまってるやつ。