太閤立志伝 史実を離れた後に

姫路城主になったあと、宇喜多直家が簒奪して、松永久秀が爆死して、荒木村重が信長配下になったあたりまでは史実通りに進んだが、その後上杉家の攻略に成功して史実を離れた展開となってしまった。あとは武田家がとっとと滅んだのが史実ルートとしては痛かった。やはり本願寺は従属させるんじゃなくて無理にでも攻め滅ぼさないといけなかったのか?

上杉家および毛利家との戦いは単調至極。たしかにあちこちの評価にあったとおり、このあとは単調なんだろうなあ。という気がしないではない。というか、家臣一人一人に事細かに仕事を指定していく、という太閤立志伝のシステムだと家臣が50人もいると面倒で仕方ないんですけど。国主でもある程度の家臣は城主に任命できて、委任ができるようにしておいてほしかった。なんか、城も家臣もおっぽりだして出家なり隠居なりしたくなるなあ。

とっとと本能寺の変がおこりやがらないかなあ。毛利家を滅ぼしたあとでも、本能寺の変って起こるのかなあ。