仕事のことでも書こうかと思ったが止めた経緯
わたしは一見漫画しか読んでないようで居て、それでもときどきは、「はてな」のトップページに表示されるブックマーク数の多いブログを読んだりしているわけで、そこで主張される内容に違和感を感じたりすることもあるわけだ。
で、珍しく仕事に関することでも書こうかと思って、仕事からの帰り道々文案をまとめていたわけだが、ふとこの日記を書く枠に向かってみて思ったのは……ああ、なんか土俵が違うなあ。という感慨だった。
ハチクロの感想の次に、偉ぶってなんか書いてあってもしかたあるめえ。森田先輩が好きだ!あゆも好きだ。ワンピースではウソップとビビが好きだ!
というわけで、止めることにした。
違和感を覚えたのは、
- 別に新入社員に朝一番に出社して働いてもらわなくてもいいなあ。多少朝が弱くても、仕事に対する好奇心があることの方が重要なんじゃね?
- メモとれ、メモとれ、っていうより、新人にはノートを取って欲しい。一個の仕事をこなすことより、積み重ねをしていく習慣をつける方が大事じゃね?
- 電話番なんてしなくていいよ、でる必要がある人が電話にでるんだから。それより、普通に先輩の顔と名前を覚えて、社内に顔を広げようよ。
あとなんだ。
- 具体的にどう手を動かすか、は重要だが、それよりも「なぜ」と理由を考えることと、理由をつけて人に説明する習慣をつけるべきじゃね?
- あとは「自分が説明をうけて理解した、ということ」を表明する習慣もつけるべきじゃね?
といようなことだった。なんか、その記事書いた人って、新入社員を今の自分の仕事を楽にしてくれるお手伝いさんか何かだと思ってないか。そいつはおまえの三年後の相棒だぜ。まあ、そんなことは大して重要なことじゃない。
夜はさっさと寝ることの方が重要だと俺は思う。