のだめカンタービレ 巴里編

タイタニアは見逃した。まあそんなに熱心にみてなかったので、いいんじゃないかな、と思った。
のだめパリ編は漫画で読んだのが遠い過去のことなので、すっかり忘れていて楽しめた。脚本が榎戸洋司だったのが意外だったが、たしかに無茶苦茶な性格な女の子が主人公で、複雑怪奇な性格付けを持つ二枚目の王子様が右往左往するのは、榎戸洋司のいつもの話のような気もしないではない。