今年の財政方針

一昨年あたりには収入がバブリーに増えていた(まあタカが知れて居るんですが)ため、好きなモノに好きなだけ金を使い、無駄遣いもし放題の放漫財政を続けることができたが、昨年は一気に収入が絞られたにもかかわらず、放漫財政を辞めることができなかったので、毎月赤字を垂れ流す状態が続いてしまった。また負の資産効果によって、かなり消費マインドは冷え込んできている。

というわけで、今年の上半期は財政を見直し、月々の出費をベンチマーキングして無駄な費用を探し出し、財布の口を締める方向で調整していき、月々貯金を行えるよう努力をする。もちろん、単に出費を抑えるだけだ精神的に持たないので、とくに安価な娯楽であるDVDレンタルと漫画レンタルへの出費は続ける。

今年で車のローンが完済し、両親に年金が支給されるようになるため、出費の面では好転することが予測される。問題は景気の悪さで、現状が夏くらいまで続くと、さすがに干上がってしまいかねない。なんとかしなければ。