デジモンテイマーズ 12
- 出版社/メーカー: 東映ビデオ
- 発売日: 2002/12/06
- メディア: DVD
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最終決戦編。
「忘れるということは、つまり進化への可能性を忘れるということ。
ゆるやかに死んでいくことと同じだ」
「忘れるな。我が輩の挑発、拷問、アヤやHALに流した涙も忘れるな」
「忘れなければ、貴様は再び進化ができる」
「ただ一つ、究極の謎を作り出す可能性のある種族よ」
「あん、何? 寂しいって!?
この国から妖怪達がいなくなって悲しいと、あんたらはいうのかい」
「その土からさえ この世に立ち返ってくるもの。それが、妖怪なのだよ」
「だから、だからさ。ひょっとして、いつの日か」
というような終盤だったと思う。たぶん。
触手に襲われて加藤さんがひたすら泣く話だったような気もするが、たぶん気のせいだろう。加藤さんはあそこでうだうだしている分には飯食ったりしなくても大丈夫だったんだろうか。新宿に帰ってくる前に入れ替わったわけだから、加藤さんって数ヶ月うだうだしてなかったか。
正直、SRCのマップ描きながら見てたのでよく見てなかった。もう一回みるか。というか、全体が長すぎたような気がします。十二支のデジモン編がやけに長く感じたんだよなあ。せめてあと13話少なければ、もうちょっと集中力月付いたんじゃないかなー。終盤はとくに詰め込み式で見たからなー。