新世紀エヴァンゲリオン 1〜11

新世紀エヴァンゲリオン (11) (角川コミックス・エース (KCA12-11))

新世紀エヴァンゲリオン (11) (角川コミックス・エース (KCA12-11))

これ、俺が高校生やってた頃から連載してるのがすごいなあ。1〜3冊目を読んだ頃(映画で完結編をやる!みたいな話で盛り上がっていた頃)には、絶対完結までに終わらないだろうとは思っていたけれども、まさか連載中にエヴァがパチンコになったり、リメイクされたりするとは思わなかったなあ。特にパチンコは思わなかった。
11冊目で映画の「Air」まで。だっけ。あれは「25話 Air」「26話 まごころを、君に」であってるんだっけ。とにかく、イデオンの映画に触発されたという最後の戦いの勃発まで。このあと、デビルマンに触発されたというアレに繋がるわけだ。確か。というか、アニメでエヴァみた時には「えげつない話だなあ」と思ったけれども、今振り返ると普通の話だなあ。これ。この十年ちょっと(lainリヴァイアス今、そこにいる僕ひぐらしSchoolDays。かな?)で、なんと「えげつない話」耐性がついたものよ。やだやだ。「カブトボーグ」の方がいい。絶対。すぴーど!すぴーど!すぴーど!。と、日々、ボーグ脳に犯されていく自分が怖い。