のだめカンタービレ 巴里編 2

3話〜5話。シュトレーゼマンの再登場→千秋が世界一周ツアーに出発&ルイ登場→のだめがコンセルバトワールへ入学&オクレール先生の登場→千秋帰国→ようこそ変態の国へ→黒木君の再登場と千秋が泣いて反省して謝る話まで。展開が早い上に密度が濃く、見応えがある。一期に比べて演奏シーンが少ないような気がするのは、音楽を見せるよりも、話の展開を優先することに割り切っているのが巴里編の特徴なのかなあ。その分、ドラマは間延びしなくていいんだけど、「のだめカンタービレ」を観ているんだ、という感覚は弱いなあ。