ホワイトアルバム vol.5

第二期にあたる、14話から17話までを収録。
冬弥は華々しく駄目男でみていて清々しいほどだ。とくに、特典の「6分30秒でわかるホワイトアルバム第一部」をみると駄目男ぶりがさらに明らかになるというか、お前何回由綺との愛を再確認しては弥生にキスしたり抱いたりを繰り返しているのだ。という話が第一部なわけだった。

原作中でも比較的純愛もので寝取り寝取られ要素の少ない、はるかルートか、由綺ルートか、そのあたりをメインにもってくれば、ここまでひどい話じゃないと思うのに、原作を初回遊んだ場合に普通に遭遇する全部のキャラをうろうろした場合を忠実に再現しているせいで、とっても見ていて嫌なアニメになっていて、とても面白い。


第二期は途中で見るの辞めちゃったんだけど、この最初の数話はテレビでも見た気がする。水樹奈々の声はプリキュアと全然ちがっていて役者だなあ、と思った。それにしてもプリキュアは面白いな。ちゃんと一話で起承転結してて素晴らしい。

ペルソナというかコミュというか、タロットというか

  • 藤井冬弥(愚者)
  • 冬弥の父(法王)
  • 森川由綺(刑死者)
  • 緒方理奈(女教皇
  • 澤倉美咲(女帝)
  • 河島はるか(星)
  • 観月マナ(太陽)
  • 篠塚弥生(悪魔)
  • 七瀬彰(魔術師)
  • フランク長井(隠者)
  • 緒方英二(皇帝)

こんな感じでやんすか。
ペルソナーって。