八幡宮の銀杏が折れた件

鶴岡八幡宮境内にある樹齢千年の大銀杏、公暁が実朝を暗殺するときに隠れていたといわれる大銀杏が本日根っこからぼっきりと逝ったということで、非常にショックです。
ああいう歴史的なシロモノが、まさか自分が生きている間にどうにかなるとは思っていなかったので、驚いております。

とはいえ、まあなんだ、頼朝の墓も自分の生きている間に悪戯されていたわけだし、意外とそんな歴史的な事件が生きている間に起こるものなのかもしれないなあ、とアワレをかんじた一件でありました。