世界はもう新しいゲームを求めてはいない


Ⅴのとき発見したFLASHですが、ついにⅥ。
作者が作らないと連呼していたので、公開されててびっくりしました。


FF6って、私が最後に遊んだファイナルファンタジー(例外として、ファイナルファンタジータクティクスアドバンスがあります。7も8も9も10もやってません)なのですが、当時すでにあんまり熱心に遊んだ覚えがありません。
天外魔境とLUNARにハマッて本体ごと布教して回る妙な中学生だったしなー。ことにLUNAR ETERNAL BLUEはソフトが流通してなかったので、一本を八人くらいで順番に遊んだよーな。


でも、なんか見てるとわりとイベントや会話を覚えてるのがなんとも不思議です。
いや、三戦神とか覚えてない時点でダメなのかもしれませんが、ラストダンジョンの最後の仕組みとか覚えてました。崩壊後の世界で魚をとってきて、シドに食わせるとか。


キャラクターが12人とか登場するので、対応が完全にはとれていませんが、キューブとロクヨン兄弟、帝国に作られて幻獣化するレステと盗賊サターン、キャストのオペラシーン、妻子を殺されたディオの剣術、スワンの飛行艇と、青魔法ジジイとスケッチ孫、バーチャルボーイは忍者で、プレイディアは暴れる……
うん、やっぱわからん、モーグリが槍遣いなんだっけ? ボックスがイエティで。


メンバーに入ってなかったんで不思議やった皇帝もスタッフロールでてくるし、ヘボかったPSPがパワーアップしていくさまも再現されてますし。


セガは倒れたままなのか。
最後に子供が生まれるシーンまでみると、同時代的には懐かしくて泣けます。