四周目
- 出版社/メーカー: Liar-Soft
- 発売日: 2002/02/08
- メディア: CD-ROM
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というか、世の中みんな自称ばっかりですか。
記憶喪失だからといって、そこまで自称に欺かれないといけないんですか。
一台しかないタクシーをとばして東京まで帰っていったのは、きりこなのか、青磁なのか。
三周目まで話を引っ張ってきた、きりこ、青磁、夏生の三人が登場しないため、一気に話は主人公一家に。
そーしてついに、ようやく、主人公の記憶が戻り始めるのでした。
うん、でも、なんというか、ほぼ想定内なんで驚けないな。
芳野さんのエピソードの方がよっぽど意外だった。
やっぱりかわしまりの声の人が、ただのとぼけた母さんな訳はないのだわな。
ほとんど主人公と芳野さんと蔵女と潤の架空一家と、主人公に徐々に戻ってくる記憶だけで話が進むため、ほとんどとうかんもり観光をしない珍しい回。
最後に「また逢うたな」と言われたのは、二周目以来?