2005年に見た映画

今年は自分としては、よく映画館に足を運んだ年だった。

A(DVDでもう一回観たい)

タイトルの通りの第二次大戦もの。ベルリン市街戦
もう一回見るのは重たいと感じるけれど、今年のベスト。

振り返ると今年見た邦画の中で一番面白かった刑事物。
オマージュの嵐だけど、何の策もない映画よりはよほどマシ。

B(テレビでやってたら観ても良い)

19世紀イギリス映画。ジョニーデップ一作目。
そういえば、FORESTをやった直後に見たんだよなあ。

陰鬱な第一次世界大戦ものフランス映画。
大勢出てくるフランスオヤジたちのひげ面を区別できなかった記憶。
一年経って振り返ると意外と良かったんじゃないか?

ジム=キャリーが一気に老けこんだことに驚いたSF恋愛映画。
SFの部分を期待したら、そうSFでもなかった。
キルスティン=ダンストが脇役だったけど可愛くエロかった。

つぎはぎアニメ映画第一部。省略するならもっとバッサリと。

アメリカ南部の父子もの&ドライブ映画。
キルスティン=ダンストとオーランド=ブルームのファン向け専用。
俺はキルスティン=ダンストのファンだから別にいいんだ。

B−(2回見るのは辛い)

真下正義がそこそこ出来が良くかったんで期待していただけに、がっかり度では亡国のイージスと肩を並べる。
田中麗奈異議ありが見たかった。コパンのCMの方が面白かった。

ジョニー=デップ二作目。それだけ。
ウンバルンバの歌はけっこう好き。

大恐慌&ボクシングもの。ボクシングシーンは良かった。
そのほかの面ではちゃんとできてる普通の洋画。

これも、Ⅰについてた予告編の方が面白かった気がする。

C(金返せ)

今年見た映画のなかで一二を争うほど肌に合わなかった映画。
つーか、金返せ。

原作はどこに行ったんだ。ってな勢いで作られた映画。
予告編の方が面白かった。


・・・・・・うん。STARWARSってなに? ハリポタってなんだっけ?
って感じですが。まーそんな一年間だったわけです。