先週の録りため

ネギま 2006 委員長の話、でない話

もう、これでいいです。
たとえメインストーリーに意味なんてなくても、ネーミングセンスがうそみたいな感じでも、戦闘パートの巧みさと各キャラのリアクションさえあればそれでいいじゃないか。だんだん、キャラクタが出そろってきたし。
というか、26話をもてあましすぎじゃないですか。この話のすすまなさ加減は。

kanon 2006 沢渡真琴編、おわり

もう、こっちはこれで終わりでええやん。
このあと、他の女の子に関わって回るの、不自然やんか。

宣誓が「健やかなるときも、病めるときも」から始まってて、「死が二人を分かつまで」と言わないのが、たまりません。いつまでも、一緒におれよな。泣けはしませんでしたが、「結婚しよう、真琴」とか、二人を見送った後で泣き崩れる秋子さんとか、「また遊ぼうね」とか、ゆっくりと日が暮れてきて「そろそろ始めようか」で目頭が熱くなりました。つーか、祐一はなぜ、そういう悪趣味な遊びを最後に選んだのか。あれ、続けてるとどうなるか、途中で推測ができそうなものだが。
あと、最後の場面のあれは、復活したってことではないと解釈したいのですが、でないと、けっこう台無しです。

これで、二度と天野さん出てこないのは、勿体ない。「この町の人の半分が〜」っていう話は、なんかシャナを思い出した。間違っても平成狸合戦ではない。