ヨコハマ買い出し紀行 10〜14

ヨコハマ買い出し紀行 (14) (アフタヌーンKC (1176))

ヨコハマ買い出し紀行 (14) (アフタヌーンKC (1176))

世界の落日。夕凪の季節。
水惑星年代記みたいな話だと思って読み続けていったら、なんだか、マザー3の設定につながるような感じの終わり方だなあ。と思ったが、似てないですか、そうですか。

途中から、時間の経過が一気に加速した気がする。一度店が壊れてから再建まで六年とか、っていうのは本当に連載期間で6年くらいあったのかなあ。タカヒロが出て行って、マッキが手伝いにきてからの時間経過の早さが、ずしりと来た。ああ、それは、俺もおっさんになるはずだわな。そりゃ、しかたがない。