東方サッカー猛蹴伝 途中経過

メインシナリオ、第三部の途中まで。
ファミコンでキャプつばやってたとき(小学校中学年くらい)には、常に最短距離でムリヤリ攻めてたし、作戦もへったくれもあったもんじゃなかったけど、いまではフォーメーションが「機能している」とか「機能してない」という言葉を覚えたせいか、選手を入れ替えて組み直すとか、フォーメーション自体を変更するということを俺がするようになったため、非常にサッカーっぽいゲームになった。

一部の最終戦がやたら難しかった後は、どの戦いも非常にアッサリと勝ててしまうぞ。なんか物足りない。「ワンツー」が非常に強力で、パスを回すかワンツーで突破、ゴール前から必殺シュートを放てば、概ね勝ててしまう。なので、この戦術の最後の段階が通用しなかった魅魔チームは手強かった。他にも、同じパターンで戦うと勝てない相手を色々入れてみて欲しかったが、プレイヤーによって勝ちパターンが違うと対応できないか。

あと、敵味方のパスカットとかをぼーっと見ている時間が長いので、早まわしボタンとか付けて欲しかった。