ホワイトアルバム 第六頁

前回の引きから、大混乱中の先輩についてのエピソード、おそらく中編。つぎで先輩の話にけりを付けて欲しいところ。先輩って、ゲームでこんなに脆い人だったっけ。いや、脆い人だったか、すぐ思考が自己否定に走る辺りとかはゲーム通りなのかもしれない。

で、やっと、6話目にして平野綾が歌う「ホワイトアルバム」だ。やっぱり歌うんですか、その歌。あと、「動きがない」「渡る世間は鬼ばかり」と評判だったOPも、微妙に動きが増えたような気がする。切り替わりがアニメーションになったとか、小さな雪が動くようになったとか、本当に微妙だけどな。

というか、このテンポで話をすすめていって、本当にこのアニメ13話で終わるんだろーか。26話やるような内容でもないのに、先輩で真ん中の3話も持って行って大丈夫なのか。
今回はマナの役はストーカーで一瞬登場。一応、全キャラでてきたのがすごい。と思ったら、今回は、はるかが出番なかったような気がする。どっかでてきたっけ。あと、弥生さんの「お疲れ様。ご褒美をあげます」はリメイク版ゲームでもキスとおっぱい揉ませなんだろうか。どう考えても全年齢版では出せない(15禁指定ぐらい?)にせよ、家庭用ゲーム機なんだし、そのくらいが限度なのか。「ご褒美です」と金一封もらって夜な夜な年上のおねーさまの乳を揉む、主人公。どんだけマニア向け作品なんだ。