機動戦士Ζガンダム 星を継ぐもの


いま、はまぞうで検索をかけたら「Zガンダム」になってて愕然。
DVDのタイトルは「Ζガンダム」だ。
「Z」だったら「ゼットガンダム」になっちまうだろうが。
基礎だぞ、基礎。


序盤のしょうもなさと後半の充実っぷりは映画館で見た感じそのまんまで、
あのとき感じた感想は大きく誤ってなかったな、と。
ギャプランアッシマーに騙されて、「おもしろかった」気がしてしまう。
なんでこんなに見た後の感想はいいんだろう。


エピソードの取捨選択っぷりとか、説明台詞の多さとか、その辺は好きだが。
DVDだと映像見ないで声だけ聞き流すこともできるのが最大のメリットか。


二十年前に視聴者だった母が、見た後で、
「主人公が悩まないねえ。
 95分で、母親が死んで、父親が死んで、カイとハヤトとアムロが出てきて、
 昔、ちんたらちんたらやってたのが嘘みたいだねえ」
と言っていた。