イリヤの空、UFOの夏 その2
- 作者: 秋山瑞人,駒都えーじ
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2001/11/01
- メディア: 文庫
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フォークダンスは楽しいダンス、可愛いあの子と踊りましょう。
文化祭の前夜と、文化祭それ自体。
1巻の冒頭は田中哲弥だったが、この辺は独自の文章になってる気がする。
たとえば、エルフェンリートのルーシー/ユカと比べたとき、晶穂に比べてイリヤは周囲に優しくされ過ぎているように感じる。
そりゃ、晶穂がキレても仕方なかろー。
おそらく全体としては酷い扱い受けているんだろうなあ、とは思うが、基地の人間たちはさすがにイリヤに過保護じゃねえのか。
あと、夕子は「原チャリ」以降は出てこないのかと思ったら、あっさり再登場したので拍子抜けした。