イリヤの空、UFOの夏 その2


フォークダンスは楽しいダンス、可愛いあの子と踊りましょう。


文化祭の前夜と、文化祭それ自体。
1巻の冒頭は田中哲弥だったが、この辺は独自の文章になってる気がする。


たとえば、エルフェンリートのルーシー/ユカと比べたとき、晶穂に比べてイリヤは周囲に優しくされ過ぎているように感じる。
そりゃ、晶穂がキレても仕方なかろー。


おそらく全体としては酷い扱い受けているんだろうなあ、とは思うが、基地の人間たちはさすがにイリヤに過保護じゃねえのか。


あと、夕子は「原チャリ」以降は出てこないのかと思ったら、あっさり再登場したので拍子抜けした。