先週の撮りだめ

ネギま 2006

「僕はまだ登り始めたばかりだ、マギステル・マギに通じるこの男坂を!」という男坂エンド。果たして、このバージョンで第三期をやるんだろうか。……また、別スタッフ、別制作会社になったらおもしろいなあ。

最終回だけあって豊富に小ネタを投入していたものの、最後の最後まで、ネタにしてもマジでやってるにしても、微妙なアニメだったなあ…… 結局、これはこの「煮え切らなさを楽しむ」作品だったんだろーか。
主要でないキャラクターたちに光を当てたのは良かったと思うんだけど、亜子とかアキラとか、チアリーディング三人娘とか五月とかまきゑとか、しょーじき原作で背景以上の役割があるかどーか、もう微妙な気がするッスよ。あと、ほぼオリジナル設定で展開してたから、原作読んだときに同じキャラだと思わない可能性が高いと思う。軍オタ娘って、ぜったい別人だろう。