雲のむこう、約束の場所
- 出版社/メーカー: コミックス・ウェーブ・フィルム
- 発売日: 2005/02/17
- メディア: DVD
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うわさに名高く、見たことのない「ほしのこえ」の人の映画。
見たことがないため、期待と不安が入り混じりつつ半分みたところ。
いや、当初軌道エレベータは北海道に立たないだろうということが、
非常に気になって映画に集中できませんでした。
サイレントメビウスじゃないんだから、そんな初歩的なミスはせんだろう、
と思いつつも不安に負けそうでした。
ポールシフトがあって東京が赤道直下になって、だから軌道エレベータがある。
という設定なのは、東京NOVAでしたっけ?
どうやら軌道エレベータじゃなかったようで安心したのですが、
今度は結局「ラーゼフォン多元幻想曲か?」という不安に負けそうです。
教授の声がラーゼフォンの如月博士と同じなのがイカン気がする。
これで最後まで見て、もしこの映画が結局「おねテイ」や、
「KANON」だったら俺はアニメ映画に何も期待できそうにありません。
昨日のスチームボーイもひどかったし。
冒頭のシーンが「花とアリス」の冒頭っぽくてよかったのと、
絵がブギーポップっぽいのが、非常にチープな感じでよいのと、
そのくらいだろうか。ここまででよかったところは。
あとは今のところ、ラーゼフォンでしかない。