スクールランブル 1〜5
- 作者: 小林尽
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/05/16
- メディア: コミック
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「あずまんが大王」のキャラクターで、「クロマティ高校」をやった漫画。
とは聞いていたが、本当にそのまんまそうだとは思わなかった。
というか、前後関係が入り交じりすぎていて読みづらいな。この単行本。
リアルタイムに読んでいればもう少し読みやすいのか?
登場人物が気がついたら全然出てこなくなってたり。
おもしろいか、といわれれば、読んじゃうくらいにゃ面白い。
登場人物に悪人がいない(駄目そうな奴でもなんか良いとこがある)のが心地良いし。
でも、とにかく読みにくかった。
読んでる最中も、作中で触れられてないのになぜかそんな感じがしていたが、
Wikipediaによると鎌倉が舞台なのか。
すると播磨と花井が殴り合ったり美琴が泣いてる海が見える丘は、
「ふたつのスピカ」でアスミが母親の骨壺持って上ったところだっだり、
「エルフェンリート」でルーシーが潜んでいた山だったりするんだろうなあ。
あの辺、高地少ないから。
つーか、高校生の設定のくせにやたらと飲むな、こいつら。