太閤立志伝 秀吉謀反

本能寺の変が起こらなかった、織田家天下統一目前の秀吉プレイのセーブデータで、謀反を起こしてみる。織田信長の居城は大友との戦いのときに姫路城になっていたりする。長浜城から、圧倒的な戦力で二ヶ月で近畿一円を領土とすることに成功。そのあたりで、明智光秀が家臣となり、さらに姫路城を攻撃。

織田信長の籠もる姫路城をなんとか落城寸前まで追い込んだものの、そこで宇喜多直家の率いる援軍が到着したため野戦。織田＋宇喜多勢３万に対して、秀吉本体＋増援の竹中半兵衛隊はおよそ２万ちょい。勝ち目はないかと思われたが、信長がうかつに本陣を突出させたので、全軍で包囲殲滅に成功。信長処断イベントで、織田家の残り城がことごとく羽柴家の領土となる。

その後は、抵抗を続ける奥羽の南部家との戦いが最後の山だったが、従属大名や国主たちに南部を攻めさせる一方。ひたすら朝廷へ献金を続けた結果、ぶじ、関白の位を得ることに成功。豊臣秀吉、と改名してゲームは終了した。そして、豊臣政権は２００年の長きに渡って続いたのだった。めでたし、めでたし。