萌しむ グロス・ぱいッ!チュラント⊂彡
第二次大戦、ドイツ軍SLG。萌えアドバンスド大戦略か。
「ヘタリア」本の影響で第二次大戦頭になってた部分もあり、颯爽とダウンロードして遊んでみる。フリー版ではドイツ軍のシナリオだけ遊べるのである。コンピューターの思考時間が異様に長いという欠点がなければ、昔ながらのボードゲームSLG的な雰囲気があっていいゲームだと思う。あとの欠点はイベントの会話エフェクトが重たく、初回はとばせず、煩わしいことくらいか。フリー版なんだし、もっとアッサリしていていいと思う。
- ポーランド侵攻に苦戦し、ソ連にポーランドを半分以上とられる。ムキになって、リトアニアを占領してみる。
- デンマークに侵攻すると、強制イベントでアメリカがグリーンランドを占領する。
- やばい、これはイベント通り進めると二正面作戦をやるハメになるんだ。ベルギーとオランダが目に見えて手薄だが、シュリーフェンプランは反対。絶対反対。とりあえず、南下することにして、ユーゴスラビアへ侵攻。
- お、電撃戦ってこうやるのか。戦車で突破しておいて、歩兵で占領地域を確保する、ということで、ブルガリアとギリシャまで占領。
- 北の方ではフィンランド戦争。史実を再現しているのか、ソ連にT-34とかあるのに、歩兵と砲台で防ぎきるフィンランド軍。無茶だ。
- 気がつくと、物資（工業力）はあるのに、金がなくなっていた。
- いっそフランスと開戦する前にバルカン方面軍をまるごと北アフリカに振って、ヘタリアに振り回される前にイギリス北アフリカ軍団を屠ってみようと地中海に船出。エジプトで上陸戦を初めてやってみる→イギリスの戦艦１隻の前にあえなく上陸部隊が壊滅。上陸戦には軍艦がいることが教訓として分かった。
- そうこうやってるうちに、ベルギーに要塞が完成。こりゃ、本気でイタリアを占領してから西進することを考えたほうがいいんだろうか。ふと気がつくと、ソ連がBT-7だのIS-1だのを量産している。まだ1940年だぞ。
ここまで。
