昨日のつづき

D.Gray−man 18巻

6/10点満点。相変わらず主要登場人物たちが何考えてるのか、まったく感情移入できない漫画だが、今回は比較的独立したサイドストーリーになってるので割と楽しめた。たしか連載当初はこんな感じのちっさなエピソードの連作で、あの頃はそれなりに面白かったなあ。ブリーチの織姫と並んで、何考えてるのか理解しかねる本作品のヒロインが、一冊まるまる出てこなかったのも良かったと思う。

神の雫 22巻

6/10点満点。
七つ目のワイン。アメリカ・オーストラリア編。ふたりの主人公が、それぞれ別な場所に行くのは今回が初めてかな?
オーストラリアにいったところで、食文化の摩擦に出くわすのがタイムリーだ。
『カンガルーって、あの袋があって後ろ足で飛び跳ねる?』『あんなに可愛い生き物を食べるんですか?』
『兎だって鴨だって、かわいいけど食べるだろ?』